京都市立京都工学院高等学校　インターンシップの実施報告

この度、2021年11月16～18日の3日間

京都市立京都工学院高等学校から3名の学生を迎えインターンシップを実施いたしました。

今回体験頂いたのは、製造職の機械組立や電気配線などの作業です。

作業については工学院高校のOBや今年の4月に入社したばかりの者が主体となって教えていました。

 

高校生のインターシップを受入れたのは初めてのことでしたが、

皆さん積極的に社内で会う方に挨拶をしたり、楽しそうに作業をしていたのが印象的でした。

最終日には「もっと作業したいと思った」「今までは学校で習っていることを実際に使うことはなかったが今回の体験で、仕事に活かせることが分かった」など

前向きな感想が聞くことができて嬉しかったです。

 

教えていた従業員にとっても初めてのことでプレッシャーを感じたと話していましたが

しっかり努めていましたし、今後の成長に繋がったように思います。

 

今回のインターンシップの経験を通じて、「こういう作業が自分は楽しかったな」

「こういう会社に就職したいな」　など今後の進路決定の際に何かきっかけ作りができていれば幸いです。

 

今回ご参加頂きました皆さん、ありがとうございました。

またお会いできることを楽しみにしております。