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西村製作所の求める人材

没個性な一部品ではない。
ほしいのは機能する真の歯車。

個人プレーは必要ない。
仕事を楽しむ人になってほしい。

西村製作所に特別な人材育成や教育プログラムは存在しません。技術、営業、総務、という職種別で採用し、入社半年から1年の間は会社全体を把握するために研修として各部署を経験。その後、正式に採用部署に配属され各部署で実際に業務に就きます。技術部も営業部も担当案件や担当営業先が各々決定し、上司のサポートを得て、経験を積みながら成長していく―あえて言うとすれば、それが、西村製作所の実践的な教育プログラムです。西村製作所は一人ひとりを大切にする会社です。入社3年までは定期面談を実施。仕事に限らず問題を抱えていないかなど声掛けもしています。産休、育休を経ての復帰はもちろん、定年まで勤めあげる人もいるなど女性の労働環境も整備。製造業界では珍しい離職率の低さが職場環境のよさを証明しています。部署同士の風通しがよく働きやすい、自分の才覚で仕事も可能性も広がる、西村製作所で存分に実力を発揮してください。

[採用までの流れ]

採用までの流れ
 

設計者からのメッセージ

机の前だけじゃない。
技術の表現者になる。

技術力はもちろん。アピールには
コミュニケーション能力も重要です。

技術部署は機械設計・電気設計からなり、製造業の中でいわば仕事の上流に位置する部署のため、各部との連携が重要です。現場とは設計通りに製作されているかの確認作業や試運転の立ち会い、営業とは取引先に打ち合わせやプレゼンテーションなどのため同行。そして取引先では技術面の説明やメンテナンス、というようにさまざまな場面でコミュニケーション能力が必要になります。入社1年は、基本的な事務処理などの研修や他部署を経験。その後、所属部署へ配属され、修理・メンテナンスで基本的な作業に慣れてもらってから本格的な業務に就きます。1人1台、最初から最後まで担当できる西村製作所ならきっと、やりがいを感じて働けるはず。

技術部署は、個性的、独創的な人材がそろい、それぞれが臨機応変にさまざまな課題に取り組み、モノづくりをする柔軟な職場です。海外出張もあり、机の前で設計するだけではありません。やる気さえあれば、きっと面白いと感じられる仕事がここにはあります。

スリッター
 

営業からのメッセージ

契約だけがすべてじゃない。
相手の立場で考える。

営業はお客さまと会社をつなぐ窓口。
臨機応変な判断力が大切です。

西村製作所の取引先には、スリッターを熟知したお客さまだけでなく、はじめて導入を考えているお客さままで幅広い層があります。営業は、それぞれのお客さまが何を望み、何に使用するかなどを判断し、その要望を間違いなく現場に伝えなくてはなりません。営業はいわばお客さまと会社をつなぐ窓口。①依頼②スリッターの種類③仕様④契約⑤製作⑥立ち会い⑦納品⑧入金、すべての工程を円滑に運ぶための重要な部署です。また、業界トップの実績と知名度の西村製作所では、“飛び込み営業”はなく、新規取引はすべて展示会や既存のお客さまの紹介、あるいはWebからのお客さまとの取引です。だからこそ、お客さまの信頼を裏切らない、相手の立場で考えられる人材が必要になります。

入社半年から1年は研修で西村製作所の業務全体を把握してもらい、その後、各自の担当が決定。しばらくは上司のアシストもありますが、あくまでも担当者は本人です。やる気のある人が活躍できる職場です。

世界50カ国以上に納入
 
西村製作所

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